沖縄のゴキブリ

1.種類

1.ワモンゴキブリ

2.コワモンゴキブリ

3.チャバネゴキブリ

4.ウスヒラタゴキブリ

5.モリチャバネゴキブリ

6.チャオビゴキブリ

 

以上の5種類が普段、人に目撃されやすく最後のチャオビゴキブリが近年増え始めてきている種類になります。

2.特徴

 上記1.2.のゴキブリの違いは、肩に黄色く色が付いてるか付いていないかで判断が容易です。

色が付いてればコワモンゴキブリになります。また大きさでもコワモンゴキブリのほうがやや小さめになっています。

屋外から屋内まで幅広く生息しております。

ワモンゴキブリ成虫の体長:30~45mmの大型種。体色は、光沢のある赤褐色で、胸部背面に黄白色の斑紋がある。九州南部から本州に分布を広げつつある。

 

 上記3.4.のゴキブリの違いは、とても分かり易いのが飛ぶか飛ばないかです。飛べばウスヒラタゴキブリです。見た目の違いは、頭に黒い線が入ってるか入ってないか、入ってればチャバネゴキブリになります。また、生息域にも違いがあり、チャバネゴキブリは、屋内性のゴキブリ、特に厨房に持ち込みされ易く繁殖しやすい種類になります。時折、屋外からウスヒラタゴキブリが侵入してくることもあります。しかし、食性の違いから繁殖は、ほとんど出来ません。

チャバネゴキブリ成虫の体長:10~15mmの小型種。体色は黄褐色で胸部背面に1対の黒条紋がある。世界各地に分布する代表的な屋内性ゴキブリで、オフィスビル、アパート、病院、飲食店などに多く、都市環境における代表的害虫。成熟幼虫は、黒褐色に縦に黒条を有する。

 

 上記5のモリチャバネゴキブリは、家屋害虫であるチャバネゴキブリと形態的に非常によく似ている。異なる点はモリチャバネゴキブリは胸部背面の黒条(黒いすじ)が後方で接するが、チャバネゴキブリは平行で後方でも接していないことで判別できる。また、モリチャバネゴキブリは、雑木林で生活して人家には侵入しない。

 

6.チャオビゴキブリは、チャバネゴキブリに姿が若干似ており、その生態は、熱帯アフリカ原産のゴキブリで現在では世界に広く分布する家屋害虫である。乾燥に非常に強く、普通のゴキブリなら台所・厨房・トイレなどの湿度の高い場所で繁殖しますがこのチャオビゴキブリは、テレビや照明などの部屋の中でも比較的暖かい場所に潜みやすいです、食性は、雑食と考えられておりホテルの客室でも発生することから飢餓に非常に強い種ではないかと考えられます。また、危険を感じた時などに飛ぶこともあります。この種については、参考になるデータや問題になることが現在までに少なくはっきりとした生態が分かっておりません。参考までに当社が駆除した際の現物の写真を下記に載せます。

 

3.被害

ゴキブリの被害と言えばやはり、ネズミ同様、感染症を媒介する生物です。見た目も気持ち悪く人に不快感を与えます。

ゴキブリが食品や食器、調理台を歩いたりフンをしたりなど、最悪の場合、虫体自体が食品に混入したりなど様々な被害が考えられます。

チャオビゴキブリは、危険を感じた際に飛ぶこともありかなりn不快感をヒトに与えます。

4.自分達で出来る対策

1.市販の食毒剤(毒餌)を目撃箇所に設置する。

2.残飯は、その日で処分する。

3.食品などは封をしっかり閉めて保管する。

4.トイレや浴室にある排水溝には、網やお椀型トラップなどを設置し、排水から上がってこれないようにする。

5.お菓子などの食品カスを目的に掃除機や拭き掃除をする。

チャバネゴキブリとモリチャバネゴキブリ
チャオビゴキブリ

チャオビゴキブリ

 

細い形状のゴキブリがオス♂とされ平たい方がメス♀とされています。

チャオビゴキブリの卵哨

チャオビゴキブリ

 

手前に見える小豆みたいなものがチャオビゴキブリの卵になります。

チャオビゴキブリの糞

チャオビゴキブリ

 

縁の方に見える黒い点々がチャオビゴキブリの糞になります。

 

チャオビゴキブリ

チャオビゴキブリ

名称:ウスヒラタゴキブリ

生態:野外に生息しており、よくチャバネゴキブリに間違えられる。

チャバネゴキブリとの違いは、ウスヒラタゴキブリは、飛ぶこと、これにより厨房施設へ時折飛来し侵入してくることがある。

もう一つの大きな特徴は、頭の部分に黒いスジが一本もないことです。

基本的にウスヒラタゴキブリは、衛生害虫ではない為、ヒトに対して害をもたらすことはありません。室内へ侵入しても繁殖できません。