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沖縄のシミ

2020.10.12

1.種類

①ヤマトシミ

②マダラシミ

③セイヨウシミ

以上の3種が普段、沖縄で見られる種類となります。

2.生態・被害

ヤマトシミは沖縄の一般家庭に普通に見られる種類で、体長15mm、尻尾を加えると40mmほどになります。

シミは押し入れや本箱の中に住み、衣類や紙の表面を食べたりして図書館や古文書を扱う博物館などでは重要な害虫なっています。

シミの寿命は長く3年ともいわれています。

また、繁殖力がとても強いので大量発生したりする場合もあります。

3.対策

シミを防除は、整理・整頓・清掃が重要で不用な紙類などはすぐに処分したり年/2回の大掃除をすなどして発生を抑制しましょう。もし、シミを発見した場合は、スプレーなどの殺虫剤を吹きかけ駆除しましょう。

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