2020.10.22
トコジラミ(南京虫)とは、カメムシの仲間に区分されてはいますが、その被害は、ヒトを吸血するため、ダニやノミに似た健康被害をもたらします。また、繁殖力も強く急激に個体数を増やします。
この虫は、一旦、日本からは完全根絶されたとされていましたが、海外からの旅行客や家具の輸入などによって日本へ持ち込まれるなどしてホテルや安宿などの旅館業を中心に問題となりました。この問題が目立ち始めたのは、8年ほど前からです。テレビでも紹介されていました。
トコジラミは、被害が拡大(隣接部屋・建屋全体)する前に早期発見することがとても重要になります。
トコジラミの発生・生息を確認する方法は、今でも目視に頼っているのが現状で、目視調査をする人の経験値によって発見確立が変化します。最近では、トコジラミ専用のトラップ(捕獲する資材)がどんどん開発され登場しています。このような、トラップも併用して発見するための精度を上げることが重要になります。
当社では、トコジラミ駆除の経験が同業他社様より経験豊富でさらに費用も低価格で抑えられ万全の御対応をお約束いたします。
また、近年、ネッタイトコジラミという薬剤に対して強い抵抗性を獲得したトコジラミが発生(持ち込まれ)しておりこのようなトコジラミに対しても効果の高い薬剤を使用し根絶させます。
もし、トコジラミかもしれないと感じたらご相談ください。虫の判別も致します。
ぜひ、経験豊富なスタッフがご対応いたします。当社へお任せください。
当社では、無料の追加施工・生息調査プランも用意しております。
他社様で高い費用を払って駆除できない又は何度も追加施工費用を請求されるなどありましたら、当社へご相談ください。
数百件以上、トコジラミ駆除の経験を持っています。

薬剤殺虫施工
(トコジラミに効果がとても高い薬剤を使用しトコジラミの潜んでいる箇所を中心に施工します。ヒトに対しては、非常に安全性の高い薬剤です。)

熱殺虫施工
(沖縄は、ネッタイトコジラミという薬剤に対して強い抵抗性を持ったトコジラミが生息しております。このような薬剤抵抗性を持ったトコジラミに対して有効です。)
トコジラミとは?

(薬剤抵抗性の強いネッタイトコジラミです。
成虫でも3mmほどです。成虫であれば、目視で発見することは、割と簡単です。)

(トコジラミは、脱皮して成長していきます。
上記写真は、卵から孵ったばかりの子供です。)

(上記写真にあるように黒い斑点が、トコジラミの血糞(糞)です。吸血しているため、糞が黒っぽくなります。このようない症状がベッド周辺で見かけたら注意が必要です。)
トコジラミ生息跡

(ベッドボトムのスカートをめくると1箇所黒い斑点が確認できます。これは、経験則を元に調査をしていますので探すことができました。)
トコジラミ生息跡

施工事例集
